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ドラマーが語る・・・

緊急事態宣言下です。
かと言ってずっと閉じこもっているわけにもいかず、
バドミントンのセットとフリスビーを持って
近くの公園まで行ってきました。
長男マル太はついてきません。

季節は動いていますね。
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次男セン次と三男ケンゾーは外遊びが苦手なんですが、
最近はよく遊ぶようになりました。
以前はマル太が遊びまくるので
その後ろをなんとなくついていき、
なんとなくその雰囲気に乗って遊んでいました。
マル太がいないと遊べない子たちでした。
でも、2人とも今日はよく遊びましたね。
マル太がいなくても大丈夫みたいです。
ちなみにマル太は中学生になった今も
上着どろんこになって帰ってくることがあります。


さて。
年末におもしろい動画(動きませんけど)を見つけたので、
ちょっとご紹介。というか、自分のための記録かな。
一般の方なのでどなたか分かりませんが、
サニーデイ・サービスの晴茂くんについて語っています。
昔は誰かがサニーデイ・サービスについて語るのを聞くのは
あまり好きではなかったんですけど。
私はドラムを叩きませんので、分からないはずなんですが
この方のおっしゃってることがよく分かる。
うんうんと頷きながら聴かせていただきました。
ひとつ、向上心という言葉は違うかもしれないけど、
上手くなろうとはしていたと思いますけどね。
20年前の解散前は「そこまで言わなくても」と思うくらい
曽我部さんからダメ出し受けてたそうですし。
ドラムも上手くなろうとしていたし、
お酒もやめようとしていたと思います。

下手くそ、素人以下・・・特に20代の頃は
ずいぶんな言われ方をしていた晴茂くんのドラム。
ライブの音は実際生々しかった。
だけど、多くの人を惹きつけたのもまた事実。
誰も「上手い」とは言わないけど。
「偉大」だったかはわかりませんが、唯一無二は確か。
少なくとも私にとっては。
以前にサニーデイ・サービスのこと、
晴茂くんのことはうんざりするほど書きましたし、
サニーデイ・サービスについて書くのはとても疲れるので
(じゃあ書かなければいいんですけど)
唯一無二についてはもうこれ以上はやめておきます。

興味のある方は聴いてみてください。
1分40秒あたりまではご自身の自己紹介で、
その後が晴茂くんのお話です。
「ドラマーが語るサニーデイ・サービス丸山晴茂の凄さ」
(YouTube)


今にも止まりそう、むしろ途切れてしまっているような、
その曲はこちらです→『太陽と雨のメロディ』(YouTube)
大学生の頃にベトナム旅行に持って行ったカセットテープの
A面の1番目にこの曲を入れていました。
ゲストハウスで聴いていると
友達が「おもしろい曲」だったか「変わった曲」だったか
「不思議な曲」だったか、とにかくそういう感じの感想を
ポツリと言ったのをおぼえています。
大好きな曲なんですが、
最近6thアルバムの『MUGEN』は
いろんな思いからほとんど聴かなくなりました。

ドン ダダッタタタドンの曲はこちらです→『baby blue』( YouTube)
この曲は晴茂くんドラムの代表みたいな曲ですね。
4thアルバムの1曲目で、
曲の出だしというよりもアルバム自体の出だしで
強烈なインパクトがありましたし、
私の周りで当時サニーデイ・サービスを聴いていた友達は
みんな(と言っても3人)この曲が好きでした。
特に大学の友達のYくんは「最初のドラムが!」と興奮してました。
いちいち重たい晴茂くんのドラムに
ねっとり絡みつくような田中さんのベース。
これがサニーデイ・サービスです、というような曲。
4thアルバムのタイトルは『サニーデイ・サービス』ですしね。
ただ、私は4thアルバムの中ではこの曲よりも
『星を見たかい?』の衝撃の方が大きかったと思います。
そして晴茂くんはこの曲について
「曽我部がめちゃくちゃ気に入ってて、ドラムも褒められるけど
自分はいまいちわからない」というようなことを言ってましたね。
無意識。
曽我部さんが晴茂くんのことを「天使」と言い、
晴茂くんのドラムを「奇跡」と言ったのが分かります。
そう、晴茂くんが亡くなった後、
その「無意識」について思うことがあって
ここに書こうとして2年が経ってます。
今年の目標のひとつにしようかな。

長くなってますけど、私の中での晴茂くんのドラムが
最も光っていると思う曲を貼ります。
こちらです→『夏のような人』(YouTube)
9thアルバム『Sunny』は再結成後2枚目のアルバムで
賛否両論あったようです。「本気出せ」って。
誰かが「チラシの裏に書いたような曲ばかり」と言っていて、
そうと言えなくもないと思ったりしましたけど。
アルバムって「箸休め」的な曲がありますよね。
全部メインじゃアルバムにならないわけで。
この曲はそれに当たるんじゃないかと思います。
3分足らずですし。長さは関係ないか。
そして、エラそうなことを言えば、
この曲はもしドラマーが優等生だったなら
少々つまらない曲だった気がするんです。
詩も何が「私」やねんとかちょっと思いますし。
だけど晴茂くんのドラムが一気に彩豊かにしている、
と私は思っています。
力のない人(たとえば小学生とか)が両手で
力いっぱい叩いたみたいな不思議な音のスネアドラム、
力いっぱい叩いてるからそんなに速くは叩けません
というようなリズム(実際は違いますけど)、
ちょっと頼りないもっさりとしたバスドラム。
上手く説明できませんけど。
しょっちゅう聴くんですけど、
聴くと止まらなくなって何度も聴いてしまって
最後には「何で死んじゃったんやろ」に辿り着く、
いつもそうです。

長いついでにもうひとつ。
このDVD。
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2年くらい前に買いました。
2015年3月、渋谷公会堂でのライブ映像。
2015年当時、限定発売でした。
私がその存在を知った時には
悔しがるのもおかしなくらいとっくに売り切れてました。
音源は別で聴けましたし、
まあ映像は別にいいかなと思っていましたが、
結果的にこれが晴茂くんの国内最後のライブになりました。
晴茂くんが亡くなった後、
とんでもない値段でネットで転売されたりしてましたが、
曽我部さんあっさり再発売しましたね。曽我部さんらしい。
私も予約開始日に予約して買ったんです。
なのに、なぜか観る気にならずにまだ一度も観ていません。
開封もしていません。
もったいぶってるわけでも
楽しみにとっているわけでもないんですけど。
観たら終わってしまう、という気持ちが
少しあるかもしれません。
このDVDを観ることも今年の目標にしようかな。
これ、『baby blue』で始まるんです。
そういえば曽我部さんも
編集は全部自分がしたけど、
出来上がったものは一度も観てないって
言ってた気がします。

なんやかんや長くなりました。







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プロフィール

りるび。

Author:りるび。
男の子3人の母。パニック障害発症から19年。11年間の断薬を経て、新たにパニック障害と向き合う。
ダンナ(テン):天然で楽観主義。
長男(マル太):何かと器用で飄々とした中学1年生。
次男(セン次):小学4年生。支援学級在籍。言葉と情緒、見守り中。
三男(ケンゾー):小学1年生。おませで口達者で甘えん坊。

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