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ゆきちゃん

待ちに待った近所のスーパーがオープンしたので
そのことを書きたかったのですが、
どうしても書いておきたいことがありまして。


11月25日午後5時半頃。
セン次の飼っていたジャンガリアンハムスターの
ゆきちゃんことゆきまるが旅立ちました。
その30分くらい前に
セン次が最期であることに気が付き、
泣きながら撫で続けていましたが
ヨタヨタと立ち上がってウロウロと歩いた後、
お気に入りの布団の下に潜り込むように寝転び、
ものすごい速さで打ち続けていた鼓動が止まりました。
学校へ行っている間でもなく、眠っている夜でもなく、
その瞬間にセン次が立ち会えたことは
奇跡のような気がします。
2歳5カ月。
人間でいえば90~100歳くらいでしょうか。
1歳の時に目の周りが少し腫れていて病院へ行き、
生まれつきお腹にたくさんの虫がいたことがわかりました。
薬が効かなければどうにもならないと言われましたが、
セン次が頑張って薬を飲ませて
きれいに落ちてくれました。
とても元気でやんちゃだったゆきちゃんも
9月頃から目に見えておじいちゃんになっていました。
大往生だと思います。

とってもとってもかわいいゆきちゃん。
セン次の大切な存在になってくれてありがとう。
ゆきちゃんもセン次に出会えて幸せだったと信じています。

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セン次の手作りケーキを食べる1歳のゆきちゃん。




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100%

「音楽会の曲、決まってん。忍たま乱太郎。」
「忍たま乱太郎って勇気100%?」
「そう」
「えー!光GENJIやん!」
という会話をケンゾーとしたのは1ヶ月くらい前ですかね。
例年、小学校の音楽会は合唱やハーモニカ、
鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダーを中心にした
合奏を発表するのですが、昨年から合唱はなし。
合奏もマスクを外さずに練習できる
打楽器のみになりました。
昨年は保護者の観覧は中止でしたが、
今年は自分の子どものクラスの時だけ入場できる形で
観覧できました。
ケンゾーは先生のピアノに合わせて
勇気100%のカップスを披露。
上手にできてました。
セン次は別の曲で木琴を演奏する予定でしたが、
今日はどうしても登校できませんでした。
そんな日もあります。

音楽会の話ではなく、好きなモノの話。
勇気100%。
私、当時この曲あんまり好きになれませんでした。
なんとなくしらけちゃうなーという。
その後受け継がれて
ずっと忍たま乱太郎に使われていることを知ったのは
マル太がEテレを観るようになった1歳の頃でした。
それから2011年にかーくんのチャリティライブに
ひろくん淳くんが参加して、
この曲を3人で歌ってる映像を観て
すごく感動してしまいました。
かーくんが嬉しくてたまらない様子だったのが印象的でした。
その後、もう3年近く前になりますが(もうそんな経ったのかー)
ひろくんのミニライブに行った時。
ひろくんが客席にいた5歳くらいの男の子に、
勇気100%知ってる?忍たま乱太郎、
あの歌いちばん初めに歌ってた人なんだよ、
そんなこと言ってもわかんないよね、
と話しかけていて。
その場にいた同じ年くらいの子どもたちをステージに呼んで
一緒に歌ってるのを見て好きな曲になりました。
単純。
ひねくれ者の自覚がある私ですが、
ひろくんに関してはほんとに単純。

はじめに少しだけ「微笑みをあずけて」がありますが。
あっくんが「新曲聴いてください」って言ってますが、
お客さんすでにご存じのようで歌ってる。
それにしても間奏のとこ、
みんないろいろくるくる回り過ぎ。
光GENJIはやっぱりこうでないと。

「勇気100%」(Youtube)

7人で魅せる人たちだから
全体を観るのがいちばんいいのはもちろんなんですが、
好きな人につい目が行くのは仕方ないのないことで。
私の場合はひろくんを見てしまう。
自分のブログなので好き勝手書かせていただきますが・・・
私の中のポイントは3つ。
ひとつめは、
サビの「まだ涙だけで終わる時じゃないだろう」のきれいな動き。
ひろくんはリズムを丁寧にとりながら踊るのでとにかくきれい。
ふたつめは、
間奏でロンダート→バク転のスタート地点に移動する時に
スキップしてるとこ。
かーくんが内海くん跳び越えたあたりです。
みっつめは、
その直後の晃くんソロの後ろに映り込んでるひろくんが
息が乱れる様子もなく踊ってるのが、まー美しいこと。
ひろくんだけじゃなくて、
一人一人追っても面白いんですよ。
書きたいだけ書きました。
いや、ほんとは全然書き足りてませんけどね。
もうこれくらいにしておきましょう。



からだのこと

晴れてると思ったら黒い雲が覆ってきたり、
音のない雨が降ってたかと思うと激しく降り始めたり。
ヘンにぬくい日だと思ったら夜は冷え込む。
変化についていけません。

今日は不調の話。
今日も、か。

今月初めくらいから、耳に違和感がありまして。
特に左耳。
冷蔵庫の通電音みたいなのがずっと鳴ってるんです。
ボーとかブーンとか。
時々それにセミの鳴き声が加わる。
朝起きた時がいちばんひどくて、
勤務中はあまり気にならない。
めまいというほどひどくはないけどなんとなくくらくらして、
横になると時々ズンっと体が沈むような感覚がある。
大人になるとなぜかなくなりますが、
子供の頃にどこかから落ちる夢を見たりして、
ふーっと体がなることって
誰もが経験したことあると思うんですけど。
あれに近い感覚。
4年前に左耳がザンザンビュンビュンいう耳鳴りが治まらなくて
耳鼻科に行ったら左耳の聴力が落ちてました。
ステロイド飲んだらすぐに良くなったんですけど。
今回も耳鼻科に行って聴力検査してもらったら、
やっぱり左耳。低音が聴き取れなくなってました。
今回はメニエールの薬をもらって4日間ほど飲んだところ、
ある朝突然治ってました。
薬が効いたのか。
テンはセン次の林間が終わったからちゃう?
って言うんですけど。

それから今週木曜日には乳腺科へ行きました。
ちょうど学校が一斉休校になった頃、
マスクやトイレットペーパーがお店から消えて
世の中がパニックに陥り始めた頃、
市の健診で受けたマンモグラフィーで
要精密検査になりました。
精密検査の結果、健診で引っかかった個所は
ただの写り具合の問題だったのですが、
水泡のようなものが左右ともに多数見つかり、
経過観察になりました。
半年後にまた検査をしたのですがあまり変わらず。
エコーの上手な先生を紹介するから
その先生のところに半年後に行ってみてくださいと言われ・・・
半年後にその先生のところへ検査に行きました。
水泡は生理的なものと思われるけど、
左に1カ所だけ気になるところがあるとのことで
また半年後まで経過観察。
半年経ったので先月末に検査へ行ったところ、
怖いものには見えないけど大きくなってるので
細胞調べましょうか?ということになり、
針を刺してぐりぐりと細胞を採取してもらい、
その結果を今週聞きに行きました。
細胞はきれいに採取でき、結果は良性でした。
ただし経過観察に変わりはなく、
しばらくは市の健診を離れて
エコー検査を受けることになりました。
半年半年って、書いててわけわからないので
読む人はもっとわけわかりませんね。
結局エコーを4回受けたということです。

昨日はなんだか仕事で妙に疲れてしまいまして・・・
途中目を覚ましながらも眠剤なしで
8時間以上も寝たんですけど。
朝起きたら不穏な感じ。
朝食の後からどんどん頭痛がしてきて、
最低限の家事をぼちぼちやりながら
夕方までほとんど横になってました。
今は頭痛の余韻があるものの
こうやってブログを書けるくらい元気になりました。
ただ、ちょうどマスクで隠れる部分に
いくつか吹き出物が出現しています。

来週は心療内科に行かないと薬がなくなってしまう。
耳鼻科に乳腺科に心療内科。
毎週どっか行ってるなー。
お金もかかるなー。
もっと強くなりたいなー。
前にもおんなじこと書いた気がしますけど。


セン次、林間から無事に帰ってきましたよ。
マスクをして基本的に会話は禁止なので
バスではクイズ大会などはなく、ひたすらDVD。
食事は黙って。
夜の集いもゲームなどはなく、
自然の音に耳を澄ませながら黙って散歩。
ちょっと寂しい気もしますけど
声の出せないセン次にとっては良かったかも。
星空が言葉にできないほどキレイだったそうですよ。
住んでるあたりは夜の空も白んでいて、
星なんて数えるほどしか見えませんからね。
32時間声を出せなかったので、
第一声はかすれていて喉がおかしいと言ってましたが
本当に良い経験だったと思います。
少し自信がついたのか
今週はいつもより早い時間に登校できていたのですが、
木曜日から風邪気味でこちらも不調です。



山の上のセン次

今夜はちょっと特別な、というか特殊な?夜なんです。
次男セン次が林間学校へ行ってるんです。
家族以外とは口を利くことができないセン次が、
ほとんど半日登校しかできないセン次が、
なんと家族と離れて1泊してるんです。
「行けるか行けないか、当日の朝まで分かりません。」
先生にそう話しておいたんですが、
今朝6時に起こすはずが
お弁当作るために5時半に私が起きると
すでにセン次起きてました。
4時半に目が覚めたんだとか。
事前に不安なことは支援の先生にメモにして伝えていて、
先生がその不安に対する対策練ってくださいました。
今朝、学校まで送って行ったんですが、
支援の先生に「よろしくお願いします!」と引き渡して
出発の見送りはせずにさっさと帰ってきました。
マル太のお弁当が途中でしたし、
ケンゾーの支度もありますから。
何よりとっとと離れた方がセン次と私のためですから。

今、兵庫県の山の上で眠っている頃。
ちゃんと眠れてるかなぁ。
一応クラスメイトと寝ることになってるんですが、
支援の先生の部屋で寝るという選択肢も与えられています。
昼間は登山をしたはずなので、
ぐっすり眠れてるといいんですけどね。
林間学校に行けたなら、ひとつ世界が拓けそう。
というのは親の勝手な思い込みですかね。



プロフィール

りるび。

Author:りるび。
男の子3人の母。パニック障害発症から20年。11年間の断薬を経て、新たにパニック障害と向き合う。
ダンナ(テン):天然で楽観主義。
長男(マル太):何かと器用で飄々とした高校1年生。
次男(セン次):中学1年生。支援学級在籍。言葉と情緒、見守り中。
三男(ケンゾー):小学4年生。おませで口達者で甘えん坊。

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