2021.07.25(Sun)
いろいろありすぎる中で、オリンピックが始まりましたね。
意外なことに三男ケンゾーが興味を持って観ています。
本人はスポーツが嫌いで
体育の授業で先生困らせてるんですけど。
前回書いたフィッシュマンズの映画ですが、
満席で好評みたいです。
そもそもクラウドファンディングで出来た映画なので
楽しみにしていた人たちが多いのでしょうね。
そしてその人たちの期待を裏切らない内容のようで、
ちょっと上映スケジュール調べてしまいました。
今のところ劇場での鑑賞予定はないですが。
観た人の感想などを読んでいたら、
佐藤さんが生きていた頃を知らない世代の人たちも多くて、
今までもういない人の曲を聴いている感覚だったけど
確かに生きていたんだと実感できたというのもあって。
私たちの世代がジョン・レノンは最初からいない人だった、
というのと同じ感覚ですかね。
そう考えると私も歳をとったな~なんて思ったりしますけど。
そう、今若い人たちの中で
90年代の邦楽を聴いている人たちも多いみたいで。
78年生まれの私がその昔、
70年代の音楽に心ときめかせていたのと同じです。
90年代と言えば、いわゆる「渋谷系」の時代です。
私は〇〇系とかジャンルもどうでもいいんですけど、
でも確かにそういう時代でした。
フィッシュマンズは世田谷系って言われたりしてましたね。
世田谷ダブ、世田谷ダブロック(?)とか。
ここのところ、あるニュースにもやもやとしています。
そのもやもやの正体が明確に説明できないんですが、
ここに何も書かないでいるのが
自分の中で(自分の中でだけ)不自然で。
前回フィッシュマンズのことを書いたから余計に。
だけど、自分の考えや意見を書こうとすると
よく分からなくなって書けないし、
どうしようかなと思ってるんです。
勝手に思っとけって話ですけど。
私は基本的にここに世の中のことは書きません。
自分とその周りのことだけ、それだけ、が基本。
だから私の事実だけを書こうかと思います。
私は10代の頃(まさに90年代)から
小山田さんの音楽を聴いています。
ファンかと言われるとそうではありませんが、
フリッパーズ・ギター、コーネリアス、
運営されているトラットリア・レーベル、
いろいろと聴いてきました。
「デザインあ」も何度も観たことがあります。
最近の活動や作品には疎いです。
あのインタビュー記事はその当時ではありませんが、
ずいぶん前から知っています。
ショッキング過ぎて昔から有名な記事ですから。
だから今回、そのニュース自体に
もやもやしたということではありません。
もやもやの正体が分からないので
昨夜、久しぶりに(と言っても半年ぶりくらい)
小山田さんの音楽を聴きました。
いいものはいいし、好きなものは好き。
The Back Door to Heavenは
いつ聴いてもゾクゾクします。
自分の中でほんの少しだけもやもやの正体が掴めました。
まだなんとなくです。
作品と人格は別物かとか、そういうスケールの話というよりも
ほとんど面白がってつるし上げようとしている人たちがいること、
問題の記事の方の現在の生活に配慮がされていないこと、
そういうことにもやもやしているのかもしれないし、
そこから直接関係のないところまで波を広げていくことに
嫌悪感があるのかもしれないし、
辞任した後も小山田さんの作品を知らない人たちが
小山田さんについて話していることが単純にイヤという
とても幼稚なもやもやかもしれない。
ただひとつ言えるのは、
今回のオファーについては受けたこと自体が驚きでしたが、
芸術に権利や資格なんてものはないと思う。
フィッシュマンズの映画について
あるライターさんの記事を読みましたが、
死んでしまった人は炎上しない
というようなことを書いてました。
ほんとに。
生きている人はいくらでも叩くけど
死んでしまった人は叩かない。
何なんでしょう。
尾崎豊もジョン・レノンも人間臭かったと思いますが、
なんとなくいろんなことが伝説になっていく。
人間臭いから好きなんだけどな~とも思うんですけど。
それと小山田さんの話は関係ありません。
私が観たいと思っている映画が
きっと人間臭さとその良さを感じられるものなんじゃないかと
想像しているだけです。
2時間近くかかって書いたのが
こんな意味不明な文章かと思うと
自分でもがっかりしてしまいますが、
えいっと投稿します。
意外なことに三男ケンゾーが興味を持って観ています。
本人はスポーツが嫌いで
体育の授業で先生困らせてるんですけど。
前回書いたフィッシュマンズの映画ですが、
満席で好評みたいです。
そもそもクラウドファンディングで出来た映画なので
楽しみにしていた人たちが多いのでしょうね。
そしてその人たちの期待を裏切らない内容のようで、
ちょっと上映スケジュール調べてしまいました。
今のところ劇場での鑑賞予定はないですが。
観た人の感想などを読んでいたら、
佐藤さんが生きていた頃を知らない世代の人たちも多くて、
今までもういない人の曲を聴いている感覚だったけど
確かに生きていたんだと実感できたというのもあって。
私たちの世代がジョン・レノンは最初からいない人だった、
というのと同じ感覚ですかね。
そう考えると私も歳をとったな~なんて思ったりしますけど。
そう、今若い人たちの中で
90年代の邦楽を聴いている人たちも多いみたいで。
78年生まれの私がその昔、
70年代の音楽に心ときめかせていたのと同じです。
90年代と言えば、いわゆる「渋谷系」の時代です。
私は〇〇系とかジャンルもどうでもいいんですけど、
でも確かにそういう時代でした。
フィッシュマンズは世田谷系って言われたりしてましたね。
世田谷ダブ、世田谷ダブロック(?)とか。
ここのところ、あるニュースにもやもやとしています。
そのもやもやの正体が明確に説明できないんですが、
ここに何も書かないでいるのが
自分の中で(自分の中でだけ)不自然で。
前回フィッシュマンズのことを書いたから余計に。
だけど、自分の考えや意見を書こうとすると
よく分からなくなって書けないし、
どうしようかなと思ってるんです。
勝手に思っとけって話ですけど。
私は基本的にここに世の中のことは書きません。
自分とその周りのことだけ、それだけ、が基本。
だから私の事実だけを書こうかと思います。
私は10代の頃(まさに90年代)から
小山田さんの音楽を聴いています。
ファンかと言われるとそうではありませんが、
フリッパーズ・ギター、コーネリアス、
運営されているトラットリア・レーベル、
いろいろと聴いてきました。
「デザインあ」も何度も観たことがあります。
最近の活動や作品には疎いです。
あのインタビュー記事はその当時ではありませんが、
ずいぶん前から知っています。
ショッキング過ぎて昔から有名な記事ですから。
だから今回、そのニュース自体に
もやもやしたということではありません。
もやもやの正体が分からないので
昨夜、久しぶりに(と言っても半年ぶりくらい)
小山田さんの音楽を聴きました。
いいものはいいし、好きなものは好き。
The Back Door to Heavenは
いつ聴いてもゾクゾクします。
自分の中でほんの少しだけもやもやの正体が掴めました。
まだなんとなくです。
作品と人格は別物かとか、そういうスケールの話というよりも
ほとんど面白がってつるし上げようとしている人たちがいること、
問題の記事の方の現在の生活に配慮がされていないこと、
そういうことにもやもやしているのかもしれないし、
そこから直接関係のないところまで波を広げていくことに
嫌悪感があるのかもしれないし、
辞任した後も小山田さんの作品を知らない人たちが
小山田さんについて話していることが単純にイヤという
とても幼稚なもやもやかもしれない。
ただひとつ言えるのは、
今回のオファーについては受けたこと自体が驚きでしたが、
芸術に権利や資格なんてものはないと思う。
フィッシュマンズの映画について
あるライターさんの記事を読みましたが、
死んでしまった人は炎上しない
というようなことを書いてました。
ほんとに。
生きている人はいくらでも叩くけど
死んでしまった人は叩かない。
何なんでしょう。
尾崎豊もジョン・レノンも人間臭かったと思いますが、
なんとなくいろんなことが伝説になっていく。
人間臭いから好きなんだけどな~とも思うんですけど。
それと小山田さんの話は関係ありません。
私が観たいと思っている映画が
きっと人間臭さとその良さを感じられるものなんじゃないかと
想像しているだけです。
2時間近くかかって書いたのが
こんな意味不明な文章かと思うと
自分でもがっかりしてしまいますが、
えいっと投稿します。
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