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今日はプールへ

普段、私が子供3人を連れて遊びに行ける場所は
近所の公園くらいが限界なので・・・
テンがお盆休みに入り、今日はリゾートプールへ。
自転車で行ける距離にあるのですが、
今日が初めてです。

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遠浅になっているので、浅瀬で寝ているお父さんたちがいました。
他にスライダーや流れるプールもあって、
市民プールとはまた違う楽しみ方ができました。



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こんな小川風なところもあり、
サンダル流して遊んでました。

長男マル太。
運動神経抜群というわけではありませんが、
体育の授業でやるようなことは
何でもわりと器用にこなす子でして。
ただ水泳だけはどうにも苦手。
水が嫌いとかはないのですが、
泳ぐフォームがとにかくあらららら・・・という感じ。
それ、クロール?平泳ぎ?それともバタフライ?
と聞きたくなるくらいで。
わが市は水泳の授業が厳しいことで有名で、
4年生にもなるととにかく距離を泳がされるのですが、
夏休み中も泳げない子コースでずっと指導を受けています。
6年生になったら臨海でたくさん泳ぐそうですが、
その時は顔をつけない平泳ぎと決まっているので
競泳用のスイミング習っている子たちは
それはそれで苦労するみたいです。
ダンナのテンはこの市で育っていて、
スイミングにも通っていたので泳ぎは得意。
お父さんに教えてもらう!とか言って市民プールにも行きましたが、
いざプール入るとひたすら遊んで、練習なんて全然しませんねー。
私はマル太とは反対で、体育の授業はどれも苦手でしたが、
なぜか水泳だけは苦労しませんでした。
不思議です。

今日はよく遊んで、夜は3人ともコテンと寝ました。
マル太は「なんか水に浮いてる感じするんやけどー」と言いながら。
わかる。
私も子供の頃、プールで遊んだ日は
横になったら水に入ってるみたいな感覚がありました。

で、私もクタクタで帰ってきたのですが、
帰ったら5人分の水着とバスタオルの洗濯、
浮き輪やフロートやレジャーシートを洗って拭いて干して・・・
プールの後は結構大変です。




それから。
去年の9月あたりから書き綴ってまいりました
『青春回顧録』の記事をすべて閉じました。
コメント・拍手をいただきましたので、
そしてダラダラのんびりと締まりのない感じではありましたが、
せっかく頑張って書いてきたので、
削除はせずに限定記事にして残しました。
コメント・拍手いただいた方、
最後まで読んでくださった方、
時々でも目を通してくださった方、
ありがとうございました。
また、途中「楽しい」と言ってくださった方、
ご自身のブログ内で少し触れてくださった方、
最終回の後に過去記事に遡って拍手くださった方、
嬉しかったです!
ありがとうございました。

そして、1~25まで通して
ひとつ決定的な(?)嘘をついていました。
私は「サニーデイ」とは呼びません。
「サニーデイ・サービス」と呼びます。
できるだけ検索に引っ掛かりたくなかったので、
正式な名前ではなく、一般的に呼ばれている、
またご本人たちがそう呼んでいる呼び方で書きました。
そのあたりの気持ちは説明できないのですが。
なんかいろいろ裏腹なんです、ほんと。
友達のYくんとSくんも「サニーデイ」とは言いませんでした。
どうでもいいことなんですが(笑)
丁寧に読んでくださった方もいらっしゃるので、
ちゃんと言っておこうと思いました。
嘘を書いてすみませんでした。







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懐かしくて新鮮な夏

夏ですね。
蝉も頑張って鳴いていて、
ケンゾーは頑張って抜け殻を収集しています。
今日の大阪は38度とかで暑かったのですが、
空は灰色の雲が多くて
夏らしい1日ではなかったのが残念です。
明日開幕予定だった夏の甲子園、
台風の接近で延期になったようですね。

今年の夏も暑いは暑いのですが、
私は真夏に2回、しかも記録的猛暑の夏に
妊娠後期を経験しているためか、
あの2年ほどどの夏も暑いような気がしないのも確かです。
今年は湿度が高いですよね。
むっとした不快感があって。
私が子供の頃とは暑さの種類が違うなーと思います。

夏の思い出って皆それぞれあると思うのですが。
私は夏と言えば小学生の夏です。
父と母の休みが合わなかったせいもあり
家族旅行の思い出とかはないのですが、
母と2人で母の実家の広島へは毎年のように行きました。
今日は8月6日ですね。
友達とプールに行ったり、虫を捕まえたり、
花火をしたり、夏を満喫していました。
水玉模様のワンピース、懐かしいな。
夏のイメージは未だにあの頃の夏。
当時は今みたいに危険な暑さじゃなかったんですよね。
80年代。
バブルだったということも大きいとは思いますが、
今よりもっと皆が夏を楽しんでいたんじゃないかな~
なんて思うのですが。

なんでこんな話するかといいますと、
前回までとはうって変わって・・・
私のブログに来てくださる方は私より年上の方が多く、
「わあ!」って気持ちになっていただけるかも・・・?

『アクアマリンのままでいて』 
カルロス・トシキ&オメガトライブ(1988)




いいなー いいなー ほんっといいなー。
バブルの夏!!って感じ。
当時はカルロス・トシキの存在感と魅力に
目も耳も奪われていましたが、
大人になって改めて聴くと
楽曲の魅力にもオメガトライブの魅力にも気が付けて、
懐かしいのにすごく新鮮。
この頃のオメガトライブにベーシストはいませんが、
ベース超かっこいい。

小学生の頃、カルロスさんがテレビに出てくると嬉しくて。
1986オメガトライブがデビューした1986年、
私は8歳で小学3年生だったみたいですが
(自分では1年生くらいだったイメージ)
ブラウン管テレビに映る『君は1000%』を歌うカルロスさんの姿と
その澄んだきれいな歌声が、当時住んでいた家の風景と一緒に
めっちゃ頭に焼き付いています。
白いジャケットの袖を肘までまくって、少し前のめりの姿勢で。
初恋ですねー。
王子様みたいな。

そういえば当時、オメガ・トライブじゃなくて、
オメガト・ライブだと思ってた。
かしまし娘、みたいな響き?
たぶん「ライブ」って言葉だけなんとなく知っていて
そんなとこで切っちゃったんでしょうけど、
「オメガト」って何よ。
杉山さんの頃は6歳とか7歳とかだったんで。


ダンナのテンは小学生の頃は20時には就寝していたらしく、
また義母は当時はなかなか厳しい人だったので(今は全然!)
テレビもそんなに見ていなかったのか、
オメガトライブもカルロス・トシキも存在を知らないようで。
私は母が仕事から帰ってくるのが20時を過ぎていたので、
そこから夕飯というのが普通で。
6歳上の姉がいたこともあって、
当時いろいろあった歌番組を見るのがほんと大好きでした。
姉が買ってくる「平凡」だか「明星」だかの歌本が愛読書でしたね。
なかなか違う小学生生活をしていた2人が新たな家庭で
小学生を育ててるんですから、そらまあいろいろあって当然です。

なんかちょっと話が散らかってきましたね。
終わります。



※コメント欄に書き込んでいただいたのに、
反映されていないということが何回かあったようです。
私宛に書いてくださったコメントをお返事もせずに
削除するようなことは絶対にしませんので、
もしそういうことがあればお知らせ下さい。
またこれまでに書き込んでいただいたコメントが消えていた
という方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。







プロフィール

りるび。

Author:りるび。
男の子3人の母。パニック障害発症から20年。11年間の断薬を経て、新たにパニック障害と向き合う。
ダンナ(テン):天然で楽観主義。
長男(マル太):何かと器用で飄々とした高校1年生。
次男(セン次):中学1年生。支援学級在籍。言葉と情緒、見守り中。
三男(ケンゾー):小学4年生。おませで口達者で甘えん坊。

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