2014.07.19(Sat)
マルが夏休みに入りました。
ひそかに狙っていた一学期皆勤。
入学から1日も休まずに学校に行くことができました!
一学期皆勤なんて、半分以上の子がそうなんでしょうけど。
幼稚園の時にはどの学期もお休みした日があったし、
0歳からずっと夏のはじまりには病気をしたマル太だったので、
私としては嬉しいな~と思うわけです。
お休みすることは悪いことじゃないですが、
休まずに行けたことは褒めてあげたいです。
幼稚園の時なら休ませたやろな~という日は1日あったんですけどね。
幼稚園の時に「様子見」で休ませると
大概は、なんや元気やん
ってことが多かったので、
ぐずぐずするマル太を「大丈夫!いってらっしゃい!」と送り出しました。
入学説明会の時に、校長先生がおっしゃった言葉を思い出しながら。
「お母さんが不安を口にすると子供はその何倍も不安を感じます。
たとえ心配なことがあっても、どうか大丈夫だという態度で送りだしてあげてください」
学校から電話がかかってこないか心配しながら帰りを待ちましたが、
とても元気に帰って来て、宿題を済ませてしまうと外に飛び出していきました。
あと、入学式の翌々日にこんなこともありました。
いってきます!と出て行ったマル太が10分ほどして家に帰ってきて、
「おかあさん!上靴わすれた!」
「学校にあるやろ?下足見た?」
「なかったねん。」(マル太は未だに「ねん」の活用間違えます)
「おうちに持って帰ってないんやから、あるって。ちゃんと自分の名前のとこ見てみ。」
「わかった!いってきます!」
と、元気に出て行ったマル太でしたが、
上から学校へ走って行くマル太を見送ると、
腕で涙を拭ったのが見えて、私が泣きそうになりました。
帰ってきてからマル太に聞いたところ、やっぱり上靴がなかったそうで、
近くにいた知らない先生に言ってみたそうです。
その先生が探してくださって、
結局マル太のひとつ上の靴箱の子が間違って履いていたそうです。
入学早々、なかなかのピンチに見舞われたマル太でした。
よう先生に言うた!とここは褒めまくりました。
第1子が小学1年生。親も1年生です。
親にも、えいっ!と乗り越えないといけない場面があるんですね。
わが家なんか、学校目の前ですけどね、
40分かけて登校する子のお母さんなんて、
最初の数日は窓から乗り出して息子が見えなくなるまで双眼鏡覗いてたそうです。
心配しすぎでしょうか?
いえいえ、そんなもんですよね~。
さっきも言いましたが、ウチは学校目の前なんですけどね、
マル太が入学したての時、セン次とケンゾーのためにつけていた
教育テレビの『できた できた できた』の『スクールアドベンチャー』聴いて、
私、ちょっと泣いちゃいましたからね。
そんなもんです。
♪背中にずっしりランドセル こわくなんてないさ♪
初めての通知表を持って帰ってきました。
1年生の1学期は学習面の評価はなく、
生活面の評価が6つほどあるだけ。
1項目を除いては「できた」でした。
「みのまわりをせいけつにし、せいりせいとんができる」
これだけ「きをつけよう」。
わ~、先生ちゃんと見てくれてはるんやわ~。
これについてはまた今度。
さ~て夏休み、どうやって過ごそうか。
兄弟げんか、すごそー
ひそかに狙っていた一学期皆勤。
入学から1日も休まずに学校に行くことができました!
一学期皆勤なんて、半分以上の子がそうなんでしょうけど。
幼稚園の時にはどの学期もお休みした日があったし、
0歳からずっと夏のはじまりには病気をしたマル太だったので、
私としては嬉しいな~と思うわけです。
お休みすることは悪いことじゃないですが、
休まずに行けたことは褒めてあげたいです。
幼稚園の時なら休ませたやろな~という日は1日あったんですけどね。
幼稚園の時に「様子見」で休ませると
大概は、なんや元気やん

ぐずぐずするマル太を「大丈夫!いってらっしゃい!」と送り出しました。
入学説明会の時に、校長先生がおっしゃった言葉を思い出しながら。
「お母さんが不安を口にすると子供はその何倍も不安を感じます。
たとえ心配なことがあっても、どうか大丈夫だという態度で送りだしてあげてください」
学校から電話がかかってこないか心配しながら帰りを待ちましたが、
とても元気に帰って来て、宿題を済ませてしまうと外に飛び出していきました。
あと、入学式の翌々日にこんなこともありました。
いってきます!と出て行ったマル太が10分ほどして家に帰ってきて、
「おかあさん!上靴わすれた!」
「学校にあるやろ?下足見た?」
「なかったねん。」(マル太は未だに「ねん」の活用間違えます)
「おうちに持って帰ってないんやから、あるって。ちゃんと自分の名前のとこ見てみ。」
「わかった!いってきます!」
と、元気に出て行ったマル太でしたが、
上から学校へ走って行くマル太を見送ると、
腕で涙を拭ったのが見えて、私が泣きそうになりました。
帰ってきてからマル太に聞いたところ、やっぱり上靴がなかったそうで、
近くにいた知らない先生に言ってみたそうです。
その先生が探してくださって、
結局マル太のひとつ上の靴箱の子が間違って履いていたそうです。
入学早々、なかなかのピンチに見舞われたマル太でした。
よう先生に言うた!とここは褒めまくりました。
第1子が小学1年生。親も1年生です。
親にも、えいっ!と乗り越えないといけない場面があるんですね。
わが家なんか、学校目の前ですけどね、
40分かけて登校する子のお母さんなんて、
最初の数日は窓から乗り出して息子が見えなくなるまで双眼鏡覗いてたそうです。
心配しすぎでしょうか?
いえいえ、そんなもんですよね~。
さっきも言いましたが、ウチは学校目の前なんですけどね、
マル太が入学したての時、セン次とケンゾーのためにつけていた
教育テレビの『できた できた できた』の『スクールアドベンチャー』聴いて、
私、ちょっと泣いちゃいましたからね。
そんなもんです。
♪背中にずっしりランドセル こわくなんてないさ♪
初めての通知表を持って帰ってきました。
1年生の1学期は学習面の評価はなく、
生活面の評価が6つほどあるだけ。
1項目を除いては「できた」でした。
「みのまわりをせいけつにし、せいりせいとんができる」
これだけ「きをつけよう」。
わ~、先生ちゃんと見てくれてはるんやわ~。
これについてはまた今度。
さ~て夏休み、どうやって過ごそうか。
兄弟げんか、すごそー

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