2013.06.25(Tue)
児童館で借りてきた絵本から1冊。


『おへそのあな』 長谷川義史 <BL出版>
お腹の中にいるあかちゃん。
お母さんのおへそのあなから、外の世界を観察。
おにいちゃんが、おねえちゃんが遊ぶ様子が見える。
おいしそうなごはんのにおいがする。
あかちゃんを楽しみに待つみんなの話声が聞こえる。
風の音、鳥の声も…
そして、満月の夜。
みんながぐっすり眠る中、
お母さんのおへそのあなから、
あかちゃんはそっと囁きます。
「あした うまれていくからね」
前回の『だじゃれ日本一周』に続き、
長谷川義史さんの絵本です。
今のわが家にぴったりです。
長男のマルが選びました。
読み終わるとマルは私のお腹に手を当てて、
赤ちゃんが動くのをじっと待ちます。
センの記憶に今のことが残るのは難しそうですが、
6歳になるマルの記憶には
私の大きなお腹や赤ちゃんを迎える気持ちが
ほんの少しでも残ればいいなぁなんて思うのですが…
ちょっと難しいかな~。
どの赤ちゃんも
外の世界が素敵だと信じて生まれてくるものだと思うから、
その期待を裏切りたくないですね。
『おへそのあな』 長谷川義史 <BL出版>
お腹の中にいるあかちゃん。
お母さんのおへそのあなから、外の世界を観察。
おにいちゃんが、おねえちゃんが遊ぶ様子が見える。
おいしそうなごはんのにおいがする。
あかちゃんを楽しみに待つみんなの話声が聞こえる。
風の音、鳥の声も…
そして、満月の夜。
みんながぐっすり眠る中、
お母さんのおへそのあなから、
あかちゃんはそっと囁きます。
「あした うまれていくからね」
前回の『だじゃれ日本一周』に続き、
長谷川義史さんの絵本です。
今のわが家にぴったりです。
長男のマルが選びました。
読み終わるとマルは私のお腹に手を当てて、
赤ちゃんが動くのをじっと待ちます。
センの記憶に今のことが残るのは難しそうですが、
6歳になるマルの記憶には
私の大きなお腹や赤ちゃんを迎える気持ちが
ほんの少しでも残ればいいなぁなんて思うのですが…
ちょっと難しいかな~。
どの赤ちゃんも
外の世界が素敵だと信じて生まれてくるものだと思うから、
その期待を裏切りたくないですね。
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