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雨のサンデー

昨夜から雨、雨、雨です。
今のところ勤務日が雨だったことはないので、
中古CDの売り上げで買った
レインコートの出番はまだありません。


今日は雨のウェンズデイじゃなくて雨のサンデーですけど。
1981年3月21日。
40年前の今日、大瀧詠一さんのアルバム
『A LONG VACATION』が発売されました。
私がこのアルバムに出会ったのは1997年です。
書ききれないくらいいろいろと書きたいことがありますが、
日本で初めてCD化されたアルバムだった、
松本隆さんが深い悲しみの中で作詞された、
本来は夏に発表される予定だったのが
松本さんが詞を書けるまで待ったため春になった、
詩曲よりジャケット(永井博さん)が先にあった、
ということだけ書いておきます。
松本隆さん、このレコードを手にして微笑まれる写真を
つい先日公開されてました。

で、40周年記念ということで
『君は天然色』まさかの公式MVですよ!
大瀧さんもあちらで驚かれていることでしょう。
ぜひご覧ください。
知らないという方も一度は耳にされたことがあると思います。
『君は天然色』 大瀧詠一(YouTube)

今日からかな?
あちこちで大瀧さんの曲のストリーミングが
解禁になってるのかな?
そんなニュースを見ましたよ。


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私のはCD選書シリーズ。
復刻版はケースが薄くて傷みやすいし、
歌詞カード一旦出すとしまいにくい。
復刻版らしさということですかね。




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ドラマーが語る・・・

緊急事態宣言下です。
かと言ってずっと閉じこもっているわけにもいかず、
バドミントンのセットとフリスビーを持って
近くの公園まで行ってきました。
長男マル太はついてきません。

季節は動いていますね。
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次男セン次と三男ケンゾーは外遊びが苦手なんですが、
最近はよく遊ぶようになりました。
以前はマル太が遊びまくるので
その後ろをなんとなくついていき、
なんとなくその雰囲気に乗って遊んでいました。
マル太がいないと遊べない子たちでした。
でも、2人とも今日はよく遊びましたね。
マル太がいなくても大丈夫みたいです。
ちなみにマル太は中学生になった今も
上着どろんこになって帰ってくることがあります。


さて。
年末におもしろい動画(動きませんけど)を見つけたので、
ちょっとご紹介。というか、自分のための記録かな。
一般の方なのでどなたか分かりませんが、
サニーデイ・サービスの晴茂くんについて語っています。
昔は誰かがサニーデイ・サービスについて語るのを聞くのは
あまり好きではなかったんですけど。
私はドラムを叩きませんので、分からないはずなんですが
この方のおっしゃってることがよく分かる。
うんうんと頷きながら聴かせていただきました。
ひとつ、向上心という言葉は違うかもしれないけど、
上手くなろうとはしていたと思いますけどね。
20年前の解散前は「そこまで言わなくても」と思うくらい
曽我部さんからダメ出し受けてたそうですし。
ドラムも上手くなろうとしていたし、
お酒もやめようとしていたと思います。

下手くそ、素人以下・・・特に20代の頃は
ずいぶんな言われ方をしていた晴茂くんのドラム。
ライブの音は実際生々しかった。
だけど、多くの人を惹きつけたのもまた事実。
誰も「上手い」とは言わないけど。
「偉大」だったかはわかりませんが、唯一無二は確か。
少なくとも私にとっては。
以前にサニーデイ・サービスのこと、
晴茂くんのことはうんざりするほど書きましたし、
サニーデイ・サービスについて書くのはとても疲れるので
(じゃあ書かなければいいんですけど)
唯一無二についてはもうこれ以上はやめておきます。

興味のある方は聴いてみてください。
1分40秒あたりまではご自身の自己紹介で、
その後が晴茂くんのお話です。
「ドラマーが語るサニーデイ・サービス丸山晴茂の凄さ」
(YouTube)


今にも止まりそう、むしろ途切れてしまっているような、
その曲はこちらです→『太陽と雨のメロディ』(YouTube)
大学生の頃にベトナム旅行に持って行ったカセットテープの
A面の1番目にこの曲を入れていました。
ゲストハウスで聴いていると
友達が「おもしろい曲」だったか「変わった曲」だったか
「不思議な曲」だったか、とにかくそういう感じの感想を
ポツリと言ったのをおぼえています。
大好きな曲なんですが、
最近6thアルバムの『MUGEN』は
いろんな思いからほとんど聴かなくなりました。

ドン ダダッタタタドンの曲はこちらです→『baby blue』( YouTube)
この曲は晴茂くんドラムの代表みたいな曲ですね。
4thアルバムの1曲目で、
曲の出だしというよりもアルバム自体の出だしで
強烈なインパクトがありましたし、
私の周りで当時サニーデイ・サービスを聴いていた友達は
みんな(と言っても3人)この曲が好きでした。
特に大学の友達のYくんは「最初のドラムが!」と興奮してました。
いちいち重たい晴茂くんのドラムに
ねっとり絡みつくような田中さんのベース。
これがサニーデイ・サービスです、というような曲。
4thアルバムのタイトルは『サニーデイ・サービス』ですしね。
ただ、私は4thアルバムの中ではこの曲よりも
『星を見たかい?』の衝撃の方が大きかったと思います。
そして晴茂くんはこの曲について
「曽我部がめちゃくちゃ気に入ってて、ドラムも褒められるけど
自分はいまいちわからない」というようなことを言ってましたね。
無意識。
曽我部さんが晴茂くんのことを「天使」と言い、
晴茂くんのドラムを「奇跡」と言ったのが分かります。
そう、晴茂くんが亡くなった後、
その「無意識」について思うことがあって
ここに書こうとして2年が経ってます。
今年の目標のひとつにしようかな。

長くなってますけど、私の中での晴茂くんのドラムが
最も光っていると思う曲を貼ります。
こちらです→『夏のような人』(YouTube)
9thアルバム『Sunny』は再結成後2枚目のアルバムで
賛否両論あったようです。「本気出せ」って。
誰かが「チラシの裏に書いたような曲ばかり」と言っていて、
そうと言えなくもないと思ったりしましたけど。
アルバムって「箸休め」的な曲がありますよね。
全部メインじゃアルバムにならないわけで。
この曲はそれに当たるんじゃないかと思います。
3分足らずですし。長さは関係ないか。
そして、エラそうなことを言えば、
この曲はもしドラマーが優等生だったなら
少々つまらない曲だった気がするんです。
詩も何が「私」やねんとかちょっと思いますし。
だけど晴茂くんのドラムが一気に彩豊かにしている、
と私は思っています。
力のない人(たとえば小学生とか)が両手で
力いっぱい叩いたみたいな不思議な音のスネアドラム、
力いっぱい叩いてるからそんなに速くは叩けません
というようなリズム(実際は違いますけど)、
ちょっと頼りないもっさりとしたバスドラム。
上手く説明できませんけど。
しょっちゅう聴くんですけど、
聴くと止まらなくなって何度も聴いてしまって
最後には「何で死んじゃったんやろ」に辿り着く、
いつもそうです。

長いついでにもうひとつ。
このDVD。
IMG_20210116_223528_convert_20210116223824.jpg
2年くらい前に買いました。
2015年3月、渋谷公会堂でのライブ映像。
2015年当時、限定発売でした。
私がその存在を知った時には
悔しがるのもおかしなくらいとっくに売り切れてました。
音源は別で聴けましたし、
まあ映像は別にいいかなと思っていましたが、
結果的にこれが晴茂くんの国内最後のライブになりました。
晴茂くんが亡くなった後、
とんでもない値段でネットで転売されたりしてましたが、
曽我部さんあっさり再発売しましたね。曽我部さんらしい。
私も予約開始日に予約して買ったんです。
なのに、なぜか観る気にならずにまだ一度も観ていません。
開封もしていません。
もったいぶってるわけでも
楽しみにとっているわけでもないんですけど。
観たら終わってしまう、という気持ちが
少しあるかもしれません。
このDVDを観ることも今年の目標にしようかな。
これ、『baby blue』で始まるんです。
そういえば曽我部さんも
編集は全部自分がしたけど、
出来上がったものは一度も観てないって
言ってた気がします。

なんやかんや長くなりました。







夢の中

今日の私はいつもの私ではありません。
ふわふわしてます。
夢の中にいます。
28年ぶりにひろくんに会えたからです。
光GENJIの佐藤寛之さん。
光GENJIに佐藤さんは2人いますが、
「あつひろ」ではなく「ひろゆき」。
あっくんじゃなくて、ひろくんです。

10代の頃、
私が持っていた光GENJIグッズは全部水色でした。
ひろくんのイメージカラー。
やさしい声の少しおっとりとした喋り方で、
なぜかふと女の子みたいに見える時があって、
でもすごく男らしく見える時があって、
あまり前へ出ようとしない控えめな印象で、
だけどすごく意志が強そうで、
いつも自分は自分って感じで
1本真っ直ぐな芯がスッと通ってるみたいな、
とってもとっても素敵な男の子でした。
私にとってアイドルは
グループで言えば光GENJIだけで、
個人で言えばひろくんだけです。

ひろくんが脱退した翌年にグループは解散して、
その数年後にひろくんのことが新聞に載ってました。
自分の行きたい道を着実に歩いている人として紹介されていて、
ひろくん音楽一筋で頑張ってるんやなぁと思いました。
数年前にフェイスブックに登録して
(一度も発信したことなく閲覧専門ですが)
ひろくんの近況も覗いていました。
ライブに行ってみたいと思ったこともありましたが、
ほとんどファンクラブの人たちの空間のような気がして
気が引ける・・・というのもありましたし、
パニック障害の私にはライブ会場の壁は高くて、
しかも大阪市内は自分の落ち着く場所ではなく。
いつか行けるのかな、いつかっていつよ?
と思っていたところに、インストアライブの告知。
しかも北摂。
インストアなら開放的な空間。
これは行くしかないやろ!ということで
阪急電車に揺られて茨木市まで行ってきました。

中学2年生の時に行ったコンサートが最後で
28年ぶりに会うひろくん。
しかもこんな近くで見たことないし!
光GENJIの曲も歌ってくれましたよ。
ガラスの十代と勇気100%。
変わらないやさしい声、高い歌唱力、笑い方もそのまま。
ひろくんはやっぱりひろくんでした。
そしてとても48歳のおじさんには見えませんでした。
ライブの後、買ったCDにサインを書いてもらって、
一緒に写真を撮ってもらって(肩を抱いてくれました!)、
握手をしてもらいました。
ほんのひと時でも私の目を見て話しかけてくれて、
私の声を聞いてくれたこと。
ひろくんのがっしりとした手。
まだ夢を見ているみたいです。
もっといろいろ書きたいんですが、
ふわふわし過ぎで文章になりません(笑)
とにかく行ってよかった!
生理痛と、ひろくんに会う緊張と、
一人で電車に乗って出かける緊張とで
ほとんど昼食摂れなくて怖気づいてたんですが、
頑張って行ってよかった!本当に。
帰り道、緊張が解けて胃が痛くてたまらなかったんですが、
胃が痛いことすら夢の中の出来事みたいでした。
ああ、ほんとにまとまらない。
ひろくん、めちゃくちゃかっこよかった!!

YouTubeへ→ガラスの十代
黄色の缶バッジの位置が
右胸というか右肩というかそのあたりの子がひろくん(細かい)。
17歳になりたてくらい。
ちなみに私は小学4年生。
すでにひろくんファンでした。
そうそう、光GENJIって夏休みの2週間くらいだけ
年齢が7人年子状態になるんですよね。
実際は2つ違いだったり同い年だったりするんですけど
誕生日の並びの関係で。
14、15、16、17、18、19、20って感じで。
誰が何番目ってはっきりしてて7人兄弟みたいでした。
ひろくんはど真ん中の4番目。


今日買ったCDを聴きながら書き始めましたが、
今夜は最後に『NARITAI-NARENAI』を聴こうかな。
ひろくん18歳の歌声。
やさしい声で「ちょっと不良になったみたい」
って歌うのが好きなんですよね。
ひろくんの好きな「ジグソーパズル」が歌詞に入っていて、
ひろくんのために書かれた曲なんやなぁって
嬉しかった小学6年生の記憶。

今夜は眠れないかもなー。

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ひろくん閉じるの早くて日付乾ききらず(笑)
しょうがないですね。
後ろたくさん並んでたから。




No.26

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憧れ

小学校の運動会が天候不良で延期。
さらに台風24号の接近で延期。
今年はいろいろ上手く事が運ばない年で、
うん、そうやんねって納得してしまう。
24号の影響はこちらはほとんどありませんでした。


前回、名前を出したので
フランソワーズ・アルディについて少し。
私は別にフレンチポップに詳しいわけではないので、
なんか知った風なこと言うとんな~
というところもあるかもしれませんが、
できれば見逃してくださいね。


1944年生まれ。
現在74歳。
パリで生まれパリで育った生粋のパリジェンヌ。
18歳でデビューしてアイドルに。
日本では『さよならを教えて』が最も有名で、
夫は・・・
息子は・・・
というプロフィール的なことは置いておいて。
その歌声と歌う姿がとにかく美しい女性です。

高校生の頃、ラジオで『月の妖精』を聴いて以来、
好んで聴くようになったフランソワーズ・アルディ。
まだまだ知らない曲もあります。
初めは優しくて物憂げで可愛らしい歌声と
フランス語の響きに魅かれて
なんとなく聴き始めたわけなんですが、
10代だったその頃より20代になってからの方が、
それよりも30代になってからの方が、
それよりも今の方が・・・
女性としての憧れが、
自分が歳を重ねていくほどに強くなっていきます。
どう転んでも、たとえ雲の上に手が届いたとしても
それでも遥か遠くの存在の人ですが、
憧れるのは自由ですよね。
ちなみにフランス語は全然わかってません。


アルディはイギリスでも人気を集めたそうですが、
私の持っているCDのブックレットに
こんなことが書かれています。

 当時のイギリスの一部のプレスやジャーナリストたちは、
 アルディの控えめな声の響きを、オーケストレーションに
 隠れてしまい沈んでいるとか、声量がなさ過ぎると
 意地悪く批評していたそうですが、アルディ自身は
 「自分の声は、他の楽器の中に混ざって演奏している
 楽器のひとつだと考えている」とコメント。声が出ないのは
 アルディ自身も自覚していることだし、さまざまな歌手が
 いる中でこういうタイプ、つまり声のヴォリューム感で
 聴かせるタイプじゃない歌手がいてもいいと思うし、
 アルディのことが好きな人間にとっては、全く気にならない
 ことだと思うのですが・・・

その当時同じようにフランスで人気だったアイドル、
フランス・ギャルやシルヴィ・バルタンの
若いエネルギーというか溌剌さを思うと、
アルディはどこか大人びてアンニュイな印象で
10代から自分で詞や曲を書いたりする
アーティスティックな部分を持ち合わせていたことで
一部の大人たちには少し生意気に映ったというか、
意地悪を言いたくなるようなところがあったのかも?
と想像したりします。
まあ、目立てば誰かが何かを批判するものですね。
いつの時代もどこの国でもそういうものかもしれません。

で、思えば私はこういう歌い手が好きな傾向にあります。
まさに楽器のひとつとして存在している歌い手。
演奏に溶け込むような歌を好むタイプのようです、私。


‶Voilà″『ヴォアラ』
1967年。23歳。
まだ存分に可愛らしさの残る歌声。
細かいことを言うと、サビの「je~」が非常に好き。
なんかひらがなで「じゅ~」って言ってるみたいで。
voilàは「ほら」とか「ねえ」とかそんな感じ?



‶Moi Vouloir Toi″ 『あなたの望む私』
1985年頃?40歳前後。今の私と同じくらい。
大好きな曲。
アルディの書いた詞で、
錠剤とか注射器とかちょっとこわい内容なんですが、
優しくて強くて物憂い歌声、なんか泣きそうになる。
電子ドラムの音が80年代っぽくてそこもいいです。



‶Message Personnel″『告白』
2007年。63歳。
曲は1973年に大ヒットした代表作のひとつ。
日本語タイトルが『告白』ですが、
同じタイトルのアルバムは『私小説』とつけられています。
私の中では『告白』よりも『独白』の方がぴったりきます。
当時の高く伸びるような歌声も素敵ですが、
このMessage Personnelは・・・
泣きそうになる、じゃなくて、
初めてこの映像に出会ったときには泣きました。
美しく歳を重ねる人。
対談しているのは今年の初めに亡くなられたフランス・ギャル。
この曲は初めのせりふ部分はアルディの書いたもので、
詞と曲はフランス・ギャルの旦那様、ミッシェル・ベルジュ。




最後に、1973年当時のMessage Personnel。






プロフィール

りるび。

Author:りるび。
男の子3人の母。パニック障害発症から19年。11年間の断薬を経て、新たにパニック障害と向き合う。
ダンナ(テン):天然で楽観主義。
長男(マル太):何かと器用で飄々とした中学2年生。
次男(セン次):小学5年生。支援学級在籍。言葉と情緒、見守り中。
三男(ケンゾー):小学2年生。おませで口達者で甘えん坊。

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