2015.10.15(Thu)
前回の記事の続きです。


『やこうれっしゃ』 西村繁男 <福音館書店>
なんとなく手に取った1冊で、中を見ると文字がない。
「この本、絵だけなんやー」と誰にともなく言ったところ、
お店の方が夜行列車の様子だけが描かれていて、
いろんな想像をしながら読む絵本なんですと
声をかけてくださいました。
改札から夜になるまでの列車内の様子、
真夜中の様子、朝が来た様子、到着した様子。
家族がいたり、恋人同士がいたり、
おっちゃんの集まりがいたり…
夜泣きする赤ちゃんと困り顔のお母さん、
お父さんにおしっこついてきてもらってる男の子、
窓際に吊るしたジャケットに顔を埋めて寝ている男の人。
文字がなくても、文字がないからこそ楽しめる絵本。
これは一応、セン次用に購入しました。
「セン次も夜(夜中)走る電車に乗ってみたい」そうです。


『でんしゃがまいります』 秋山とも子 <福音館書店>
これは、『やこうれっしゃ』のやり取りをお店の方とした時に、
こんな本もありますよ、と渡してくださった絵本。
こちらは駅やホームや電車内の様子が描かれていて、
ところどころ乗客の会話が書かれています。
ぽつぽつと会話が書かれているだけで
物語にはなっていないので、
『やこうれっしゃ』同様、自分の想像で読む絵本です。
まいごになってる子がいたり、偶然知り合いに会った人がいたり、
駅員さんがねこにエサをあげていたり・・・
細部を見れば見るほどおもしろい本です。
これは一応、マル太用に購入しました。


『よるくま』 酒井駒子 <偕成社>
これは表紙の青とひらがな4文字に惹かれて手に取った1冊。
ある男の子のところへ、ある夜かわいいくまがやってきます。
男の子とくまは、くまのおかあさんを探しに小さな旅に出ます。
その旅を男の子がおかあさんに聞かせている形になっています。
物語もやさしくてケンゾーに読んであげたいと思い、
一応、ケンゾー用に購入。
帰ってから読むと、
くまちゃんの表情がなんともかわいいし、
とても素敵な絵本を選んだと改めて思いました。


『林明子 絵はがきの本』 <福音館書店>
これはお店に入って、いちばん最初に目に飛び込んできました。
ずいぶん前にこのブログで児童館でセン次が借りてきた
林明子さんの『きゅっきゅっきゅっ』の絵が、
赤ちゃんのしぐさや表情を繊細に描いていて、
自分の子育ての記録として1冊持っておきたい
というようなことを書きました。
その後ケンゾーを授かり、
市から誕生祝いに絵本を1冊プレゼントしてもらう時に
『きゅっきゅっきゅっ』を選ばせてもらいました。
なので、現在我が家の本棚にあります。
そしてお店に行った前の週にたまたまセン次が
『おふろだいすき』を幼稚園から借りてきて、
林明子さんの絵はやっぱりいいなぁと思ってところだったので、
自分用に買いました。
林明子さんの絵本の中から選ばれた絵が
絵はがきになって1冊にまとまっています。
『おふろだいすき』の
かばの大きな体を一生懸命洗っている絵もありました。
ほんとに子供の表情やしぐさが本物の子供のそれなんです。

『ラチとらいおん』のマスキングテープ
完全に一目惚れ。
すんごいかわいい。
『ラチとらいおん』は私が幼稚園の時に
卒園記念に幼稚園からもらった本で、
何度も何度も読みました。
この本はいつかセン次に読んであげたい。
お店までの車の中でお昼寝に入ったケンゾーでしたが、
お店に着いてしばらくすると目を覚ましました。
その後は木のおもちゃで遊んで、ごきげんに過ごしました。
『やこうれっしゃ』 西村繁男 <福音館書店>
なんとなく手に取った1冊で、中を見ると文字がない。
「この本、絵だけなんやー」と誰にともなく言ったところ、
お店の方が夜行列車の様子だけが描かれていて、
いろんな想像をしながら読む絵本なんですと
声をかけてくださいました。
改札から夜になるまでの列車内の様子、
真夜中の様子、朝が来た様子、到着した様子。
家族がいたり、恋人同士がいたり、
おっちゃんの集まりがいたり…
夜泣きする赤ちゃんと困り顔のお母さん、
お父さんにおしっこついてきてもらってる男の子、
窓際に吊るしたジャケットに顔を埋めて寝ている男の人。
文字がなくても、文字がないからこそ楽しめる絵本。
これは一応、セン次用に購入しました。
「セン次も夜(夜中)走る電車に乗ってみたい」そうです。
『でんしゃがまいります』 秋山とも子 <福音館書店>
これは、『やこうれっしゃ』のやり取りをお店の方とした時に、
こんな本もありますよ、と渡してくださった絵本。
こちらは駅やホームや電車内の様子が描かれていて、
ところどころ乗客の会話が書かれています。
ぽつぽつと会話が書かれているだけで
物語にはなっていないので、
『やこうれっしゃ』同様、自分の想像で読む絵本です。
まいごになってる子がいたり、偶然知り合いに会った人がいたり、
駅員さんがねこにエサをあげていたり・・・
細部を見れば見るほどおもしろい本です。
これは一応、マル太用に購入しました。
『よるくま』 酒井駒子 <偕成社>
これは表紙の青とひらがな4文字に惹かれて手に取った1冊。
ある男の子のところへ、ある夜かわいいくまがやってきます。
男の子とくまは、くまのおかあさんを探しに小さな旅に出ます。
その旅を男の子がおかあさんに聞かせている形になっています。
物語もやさしくてケンゾーに読んであげたいと思い、
一応、ケンゾー用に購入。
帰ってから読むと、
くまちゃんの表情がなんともかわいいし、
とても素敵な絵本を選んだと改めて思いました。
『林明子 絵はがきの本』 <福音館書店>
これはお店に入って、いちばん最初に目に飛び込んできました。
ずいぶん前にこのブログで児童館でセン次が借りてきた
林明子さんの『きゅっきゅっきゅっ』の絵が、
赤ちゃんのしぐさや表情を繊細に描いていて、
自分の子育ての記録として1冊持っておきたい
というようなことを書きました。
その後ケンゾーを授かり、
市から誕生祝いに絵本を1冊プレゼントしてもらう時に
『きゅっきゅっきゅっ』を選ばせてもらいました。
なので、現在我が家の本棚にあります。
そしてお店に行った前の週にたまたまセン次が
『おふろだいすき』を幼稚園から借りてきて、
林明子さんの絵はやっぱりいいなぁと思ってところだったので、
自分用に買いました。
林明子さんの絵本の中から選ばれた絵が
絵はがきになって1冊にまとまっています。
『おふろだいすき』の
かばの大きな体を一生懸命洗っている絵もありました。
ほんとに子供の表情やしぐさが本物の子供のそれなんです。

『ラチとらいおん』のマスキングテープ
完全に一目惚れ。
すんごいかわいい。
『ラチとらいおん』は私が幼稚園の時に
卒園記念に幼稚園からもらった本で、
何度も何度も読みました。
この本はいつかセン次に読んであげたい。
お店までの車の中でお昼寝に入ったケンゾーでしたが、
お店に着いてしばらくすると目を覚ましました。
その後は木のおもちゃで遊んで、ごきげんに過ごしました。
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