2023.11.25(Sat)
ただいま鼻風邪からの中耳炎になっております。
痛いのは治まりましたが、
左耳だけ耳鳴りと違和感が続いています。
耳鼻科の薬が4種類あって、
心療内科の薬と合わせて薬ばかり飲んでます。
ライブハウスへ行きたい。
その気持ちを持ったまま、20年以上経ちました。
パニック障害にはいろんな症状があって、
人それぞれ苦手な場面が違うと思いますが、
とにかくその「苦手さ」はその人にしか分からない。
もちろんそれはパニック障害に限った話ではないですが。
私の場合、乗り物はそれなりに克服しました。
電車で一駅ごとに降りては何本か見送って、
また一駅頑張って降りて・・・
と繰り返していたこともあるんですが。
一人で出勤できずに、姉や父に新大阪まで
一緒に電車に乗ってもらっていた時期もありました。
今は緊張はあるものの、乗り物にそこまでの不安はないです。
でも一人で外食はできない。
一人じゃなくても外食は苦手。
特に地下にあるお店や照明が暗いお店は、
入れてもほとんど食べられません。
お茶もできない。
マクドみたいに先にお会計済ませられるとこならまだ大丈夫ですが、
出ていく時にお会計のお店は一人ではしんどいですね。
意味わからないかもしれませんが、
「すぐには出ていけない」ことが不安なんです。
入る勇気がなかなか出ません。
まあ、そういうふうに人それぞれ苦手な場面があるということです。
私にとって、ライブハウスもそれはそれは勇気の要る場所です。
無理に行かんくてもいいんちゃうの?とも思いますが、
行きたいという気持ちはずっと持っています。
話が長くなるのでとても簡単に言いますと、
私が好きな音楽の多くは「ライブハウス」を拠点にした
音楽シーンに在る音楽なんです。
表現が難しいですけど。
俳優さんにテレビドラマ、舞台、映画などがあって、
「舞台俳優」「映画俳優」と呼ばれたりしますが、
ミュージシャンにもいろんなシーンがあって、
私の好きな音楽の多くはそれが「ライブハウス」なんです。
だからやっぱりライブハウスに行きたいのです。
学生の頃は時々行ってました。
ただ、自分の意志で行くことってあんまりなかったですね。
誘われたり、チケットが余ってるから買い取ってほしいとか、
そんなことがきっかけで行くことが多かったと思います。
もともと人混みが苦手な性質なんだと思います。
でも、昔は行けました。
子供の頃はお母さんに光GENJIのコンサートにも
何回も連れて行ってもらいましたし。
会場が大きいのでライブハウスとはまた違いますけども。
今年の夏、これもまた苦手な映画館に一人で出かけて行きました。
サニーデイ・サービスのドキュメント映画が
どうしても観たかったからです。
映画館も緊張する場所です。
「一人で映画へ行く」ただそれだけのことなんですけど、
私にとっては勇気の要ることでした。
行く日にちは大阪の初日にしました。
それは「初日であること」に何か価値があったからではありません。
2日目に舞台挨拶とサイン会があったからです。
だから初日は空いているだろうと思い、その日にしました。
それでもどれくらい人が入るかわからなかったので、
ネットで一番後ろの一番端っこの席を予約しました。
待ち時間は苦手なので映画館にはギリギリに着きたいのですが、
もし真ん中の方の席にしか座れなかったら困るからです。
「すぐに出て行けない」ので。
そして、その日は仕事の日だったのですが、
別の日に振り替えてもらいました。
上映時間は夜だったので仕事帰りでも間に合いますが、
ちゃんと昼寝をして薬を飲んで、余裕を持ちたかったからです。
私が映画館へ行くということはそういう感じのことなのです。
映画でライブのシーンが何度もありました。
ミュージシャンのドキュメント映画って、
一般の映画よりもチケット代が高いことが多いそうです。
ライブシーンがあるのにライブのチケットとの金額の差が大きいので、
ライブシーン代?として少し高くしているそうです。
(ちなみにサニーデイ・サービスは曽我部さんの意向で
一般の金額と同じでした)
それぐらい映画館で観るライブシーンって臨場感がありました。
特に今回の場合、もういない晴茂くんのドラムが
そこで鳴っているように聴こえたので
その感激もあったかもしれませんが、
「ライブハウスへ行きたい」という気持ちがまた強くなりました。
ああ、こんなんやったって思い出したんですよね。
でも、ライブハウスは映画館とは違います。
行くまで分からないことが多いですよね。
20年も経てばライブハウス事情もいろいろ変わったと思いますし。
そしてやっぱり、ご本人のいる場所で発作起こしたくないですよね。
私が発作起こしても出て行けばいいだけで、
誰にも迷惑はかけないかもしれませんが、でもね。
映画館でもそれだけの勇気と準備が必要だったのに。
不安で怖い。
ライブハウスへ行くということは私にとってはそういうことです。
そうやって20年以上経ちました。
あ、インストアライブは1回行きました。
時間も短いし、観覧自由だったので。
それでも緊張しましたけど。
あと、コロナが始まってからは配信のライブという
新たなカテゴリーがメジャーになり、それも観ました。
でもやっぱりライブハウスに行きたいし、行く。
本日、ハムスターゆきちゃんの命日です。
痛いのは治まりましたが、
左耳だけ耳鳴りと違和感が続いています。
耳鼻科の薬が4種類あって、
心療内科の薬と合わせて薬ばかり飲んでます。
ライブハウスへ行きたい。
その気持ちを持ったまま、20年以上経ちました。
パニック障害にはいろんな症状があって、
人それぞれ苦手な場面が違うと思いますが、
とにかくその「苦手さ」はその人にしか分からない。
もちろんそれはパニック障害に限った話ではないですが。
私の場合、乗り物はそれなりに克服しました。
電車で一駅ごとに降りては何本か見送って、
また一駅頑張って降りて・・・
と繰り返していたこともあるんですが。
一人で出勤できずに、姉や父に新大阪まで
一緒に電車に乗ってもらっていた時期もありました。
今は緊張はあるものの、乗り物にそこまでの不安はないです。
でも一人で外食はできない。
一人じゃなくても外食は苦手。
特に地下にあるお店や照明が暗いお店は、
入れてもほとんど食べられません。
お茶もできない。
マクドみたいに先にお会計済ませられるとこならまだ大丈夫ですが、
出ていく時にお会計のお店は一人ではしんどいですね。
意味わからないかもしれませんが、
「すぐには出ていけない」ことが不安なんです。
入る勇気がなかなか出ません。
まあ、そういうふうに人それぞれ苦手な場面があるということです。
私にとって、ライブハウスもそれはそれは勇気の要る場所です。
無理に行かんくてもいいんちゃうの?とも思いますが、
行きたいという気持ちはずっと持っています。
話が長くなるのでとても簡単に言いますと、
私が好きな音楽の多くは「ライブハウス」を拠点にした
音楽シーンに在る音楽なんです。
表現が難しいですけど。
俳優さんにテレビドラマ、舞台、映画などがあって、
「舞台俳優」「映画俳優」と呼ばれたりしますが、
ミュージシャンにもいろんなシーンがあって、
私の好きな音楽の多くはそれが「ライブハウス」なんです。
だからやっぱりライブハウスに行きたいのです。
学生の頃は時々行ってました。
ただ、自分の意志で行くことってあんまりなかったですね。
誘われたり、チケットが余ってるから買い取ってほしいとか、
そんなことがきっかけで行くことが多かったと思います。
もともと人混みが苦手な性質なんだと思います。
でも、昔は行けました。
子供の頃はお母さんに光GENJIのコンサートにも
何回も連れて行ってもらいましたし。
会場が大きいのでライブハウスとはまた違いますけども。
今年の夏、これもまた苦手な映画館に一人で出かけて行きました。
サニーデイ・サービスのドキュメント映画が
どうしても観たかったからです。
映画館も緊張する場所です。
「一人で映画へ行く」ただそれだけのことなんですけど、
私にとっては勇気の要ることでした。
行く日にちは大阪の初日にしました。
それは「初日であること」に何か価値があったからではありません。
2日目に舞台挨拶とサイン会があったからです。
だから初日は空いているだろうと思い、その日にしました。
それでもどれくらい人が入るかわからなかったので、
ネットで一番後ろの一番端っこの席を予約しました。
待ち時間は苦手なので映画館にはギリギリに着きたいのですが、
もし真ん中の方の席にしか座れなかったら困るからです。
「すぐに出て行けない」ので。
そして、その日は仕事の日だったのですが、
別の日に振り替えてもらいました。
上映時間は夜だったので仕事帰りでも間に合いますが、
ちゃんと昼寝をして薬を飲んで、余裕を持ちたかったからです。
私が映画館へ行くということはそういう感じのことなのです。
映画でライブのシーンが何度もありました。
ミュージシャンのドキュメント映画って、
一般の映画よりもチケット代が高いことが多いそうです。
ライブシーンがあるのにライブのチケットとの金額の差が大きいので、
ライブシーン代?として少し高くしているそうです。
(ちなみにサニーデイ・サービスは曽我部さんの意向で
一般の金額と同じでした)
それぐらい映画館で観るライブシーンって臨場感がありました。
特に今回の場合、もういない晴茂くんのドラムが
そこで鳴っているように聴こえたので
その感激もあったかもしれませんが、
「ライブハウスへ行きたい」という気持ちがまた強くなりました。
ああ、こんなんやったって思い出したんですよね。
でも、ライブハウスは映画館とは違います。
行くまで分からないことが多いですよね。
20年も経てばライブハウス事情もいろいろ変わったと思いますし。
そしてやっぱり、ご本人のいる場所で発作起こしたくないですよね。
私が発作起こしても出て行けばいいだけで、
誰にも迷惑はかけないかもしれませんが、でもね。
映画館でもそれだけの勇気と準備が必要だったのに。
不安で怖い。
ライブハウスへ行くということは私にとってはそういうことです。
そうやって20年以上経ちました。
あ、インストアライブは1回行きました。
時間も短いし、観覧自由だったので。
それでも緊張しましたけど。
あと、コロナが始まってからは配信のライブという
新たなカテゴリーがメジャーになり、それも観ました。
でもやっぱりライブハウスに行きたいし、行く。
本日、ハムスターゆきちゃんの命日です。
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