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umeda TRAD に行ってきました。

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↓このチケットを持って。

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カーネーション40周年記念
19枚目アルバム「カルーセル・サークル」リリースツアー

Vocal、Guitar:直枝政広  Bass:大田譲
サポート・・・Drums:張替智広 Guitar:松江潤 Keyboard:伊藤隆博

カーネーションのライブに来て、
松江潤さんのギターが聴けてしまうという贅沢。

グッズは買わないと心に決めて物販素通りしたはずなのに、
ライブの後にはそんな決心は何の迷いもなく吹っ飛び。
ジャケットTシャツお買い上げ。

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↑直枝さんの直筆サイン

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↑大田さんの直筆サイン

この日が来るまで、ここに来るまで、会場に入るまで、
どんな緊張と不安の中にいたか。
そんなことは今はどうでもいい。
とにかく楽しくてサイコーでした。
直枝さんの歌声を生で聴くことは私にとって「絶対」のことでした。
11年前のわすれものはきちんとは回収できたし、
今はそれもどうでもいいくらい
直枝さんは、カーネーションはカッコよかったです。
サイン書いてもらう時に直枝さんと短い会話も交わせました。
心から、行ってよかった。
今はただそれだけです。

「カーネーション」が花のカーネーションと
同じ音だということに気が付いたのは、
私が「カーネーション」の存在を知ってから
何年も後のことでした。
不思議ですね。




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ライブハウスへ行くということ

ただいま鼻風邪からの中耳炎になっております。
痛いのは治まりましたが、
左耳だけ耳鳴りと違和感が続いています。
耳鼻科の薬が4種類あって、
心療内科の薬と合わせて薬ばかり飲んでます。


ライブハウスへ行きたい。
その気持ちを持ったまま、20年以上経ちました。
パニック障害にはいろんな症状があって、
人それぞれ苦手な場面が違うと思いますが、
とにかくその「苦手さ」はその人にしか分からない。
もちろんそれはパニック障害に限った話ではないですが。
私の場合、乗り物はそれなりに克服しました。
電車で一駅ごとに降りては何本か見送って、
また一駅頑張って降りて・・・
と繰り返していたこともあるんですが。
一人で出勤できずに、姉や父に新大阪まで
一緒に電車に乗ってもらっていた時期もありました。
今は緊張はあるものの、乗り物にそこまでの不安はないです。
でも一人で外食はできない。
一人じゃなくても外食は苦手。
特に地下にあるお店や照明が暗いお店は、
入れてもほとんど食べられません。
お茶もできない。
マクドみたいに先にお会計済ませられるとこならまだ大丈夫ですが、
出ていく時にお会計のお店は一人ではしんどいですね。
意味わからないかもしれませんが、
「すぐには出ていけない」ことが不安なんです。
入る勇気がなかなか出ません。
まあ、そういうふうに人それぞれ苦手な場面があるということです。
私にとって、ライブハウスもそれはそれは勇気の要る場所です。
無理に行かんくてもいいんちゃうの?とも思いますが、
行きたいという気持ちはずっと持っています。
話が長くなるのでとても簡単に言いますと、
私が好きな音楽の多くは「ライブハウス」を拠点にした
音楽シーンに在る音楽なんです。
表現が難しいですけど。
俳優さんにテレビドラマ、舞台、映画などがあって、
「舞台俳優」「映画俳優」と呼ばれたりしますが、
ミュージシャンにもいろんなシーンがあって、
私の好きな音楽の多くはそれが「ライブハウス」なんです。
だからやっぱりライブハウスに行きたいのです。
学生の頃は時々行ってました。
ただ、自分の意志で行くことってあんまりなかったですね。
誘われたり、チケットが余ってるから買い取ってほしいとか、
そんなことがきっかけで行くことが多かったと思います。
もともと人混みが苦手な性質なんだと思います。
でも、昔は行けました。
子供の頃はお母さんに光GENJIのコンサートにも
何回も連れて行ってもらいましたし。
会場が大きいのでライブハウスとはまた違いますけども。

今年の夏、これもまた苦手な映画館に一人で出かけて行きました。
サニーデイ・サービスのドキュメント映画が
どうしても観たかったからです。
映画館も緊張する場所です。
「一人で映画へ行く」ただそれだけのことなんですけど、
私にとっては勇気の要ることでした。
行く日にちは大阪の初日にしました。
それは「初日であること」に何か価値があったからではありません。
2日目に舞台挨拶とサイン会があったからです。
だから初日は空いているだろうと思い、その日にしました。
それでもどれくらい人が入るかわからなかったので、
ネットで一番後ろの一番端っこの席を予約しました。
待ち時間は苦手なので映画館にはギリギリに着きたいのですが、
もし真ん中の方の席にしか座れなかったら困るからです。
「すぐに出て行けない」ので。
そして、その日は仕事の日だったのですが、
別の日に振り替えてもらいました。
上映時間は夜だったので仕事帰りでも間に合いますが、
ちゃんと昼寝をして薬を飲んで、余裕を持ちたかったからです。
私が映画館へ行くということはそういう感じのことなのです。

映画でライブのシーンが何度もありました。
ミュージシャンのドキュメント映画って、
一般の映画よりもチケット代が高いことが多いそうです。
ライブシーンがあるのにライブのチケットとの金額の差が大きいので、
ライブシーン代?として少し高くしているそうです。
(ちなみにサニーデイ・サービスは曽我部さんの意向で
一般の金額と同じでした)
それぐらい映画館で観るライブシーンって臨場感がありました。
特に今回の場合、もういない晴茂くんのドラムが
そこで鳴っているように聴こえたので
その感激もあったかもしれませんが、
「ライブハウスへ行きたい」という気持ちがまた強くなりました。
ああ、こんなんやったって思い出したんですよね。
でも、ライブハウスは映画館とは違います。
行くまで分からないことが多いですよね。
20年も経てばライブハウス事情もいろいろ変わったと思いますし。
そしてやっぱり、ご本人のいる場所で発作起こしたくないですよね。
私が発作起こしても出て行けばいいだけで、
誰にも迷惑はかけないかもしれませんが、でもね。
映画館でもそれだけの勇気と準備が必要だったのに。
不安で怖い。
ライブハウスへ行くということは私にとってはそういうことです。
そうやって20年以上経ちました。
あ、インストアライブは1回行きました。
時間も短いし、観覧自由だったので。
それでも緊張しましたけど。
あと、コロナが始まってからは配信のライブという
新たなカテゴリーがメジャーになり、それも観ました。
でもやっぱりライブハウスに行きたいし、行く。


本日、ハムスターゆきちゃんの命日です。






初めてのお給料、カルアミルクのピアノ

ゆうべはいろいろと無理な状態で家事が進まず。
途中1回起きましたけど、久しぶりに8時間寝ました。
今日はマル太の病院に行ってから
鉄分入りのドリンク買って来て飲みました。
閉経したらラクになるのかなぁ。

マル太の足は順調に回復していて、
もう真ん中あたりはしっかりと骨が繋がったので
痛みもなくなったようです。
あと1週間だけ運動は禁止。
先生に「学校行って体育は休んで帰ってくるだけ。わかった?」
と言われて「はい、わかりました!」と
とっても良い返事をしていましたが、
放課後部活行ってできることだけやってるし、
先月から始めたアルバイトにも行ってます。
自分のこと思い出しても十代ってそんな感じだったし、
それくらいでいいかもとも思いますが。
新人大会に出れないのは残念だけど、
とにかくしっかり治してね。

マル太が人生初めてのお給料をもらいました。
高校生のうちはバイトはしないと思ってたんですけど、
2学期になってから周りが次々にバイト始めて、
自分もやってみたいと思ったんでしょう。
先月から飲食業のお店で働いています。
高校生活(部活含む)を優先にすることが約束です。
やりたいことはとりあえずやってみてくださいな。
始めて2週間くらいで足をケガしたので、
当初の予定よりは少なかったですが、
高校生にとっては大金をいただきましたよ。
いえ、私にとっても大金です。羨ましい。




KANさんが亡くなったというニュースを見ました。
数週間前、ある動画を観ていて、
このピアノの人すごいなーって思ってたら
途中でその人がKANさんだと気づきました。
「愛は勝つ」は当時めちゃくちゃ売れたのでもちろんですし、
(「愛は勝つ」はサビのメロディーで始まる曲を作りたかった
という話を前にラジオでされていて、その時のお話が
とても面白かったのをおぼえています)
「Songwriter」もですけど、
私は特に「めずらしい人生」の印象が強烈かもしれません。

「めずらしい人生」(YouTube)


上に書いた数週間前に観た動画というのはこちら。
2000年くらいの映像かと思います。

「カルアミルク」(カバー)(YouTube)




雨の日とマル太のこと

今日は朝からしっかり雨が降っていて
徒歩と電車で職場へ行きました。
仕事が終わって帰ろうと会社のエレベーター乗る時に、
朝レインブーツで来てパンプスに履き替えたことに気付いて
オフィスに戻ると傘も忘れてたし、
打刻までし忘れてることに気付きました。
で、会社を出て駅へ向かう途中に
コンビニに用事があったことを思い出して引き返すと
スマホをパソコンと一緒にロッカーへしまってしまったことに気付いて
また職場へ取りに戻りました。
それからコンビニへ寄って用事を済ませて
駅へ向かう横断歩道を渡ったところで
コンビニに傘を置いてきたことに気付いてコンビニに戻りました。
今日は雨のせいもあって、めまいがいつもよりひどかったのですが、
どんだけボーっとしとんねんと自分にあきれてしまいます。
どれもすぐに気付いたんですけど、
こんだけ頭鈍ってたらちゃんと仕事できてたのか不安になりますね・・・
帰り道、ますますめまいがひどくなったので
帰宅後すぐにソラナックスを半錠だけ飲みました。

さて、明日はマル太の病院です。
長男マル太、2週間前に左足の親指を骨折しました。
2週間前の朝、起きたら足が痛くて腫れてると言うので
病院行ったら種子骨という小さな骨が割れてました。
本人いつケガをしたのか分かってませんでしたが、
ジャンプして着地した時にそうなることが多いらしいので、
部活中に痛めたんだと思います。バレー部ですから。
足のカーブに合わせた板を当てて
テープで足の甲までぐるぐる巻きにしてもらってますが、
先週にはぱっかり割れてレントゲンに写っていた線がぼやけてました。
「若いなー早いなー」と先生感心してましたが、
若いゆえにちょっと良くなったらすぐ無茶をします。
体育も部活も1ヶ月は禁止ですが、
部活ではマネージャーの仕事を手伝っていて、
昨日はサーブを何本も打ったらしく板を割って帰ってきました。
今は左足はクロックスで登校してますが、
今日は割れた板を装着したまま、雨で濡れるからと言って
無理やりスニーカーを履き、レインコートを着て
自転車で登校していきました。
テーピングの貼り換えだけはマル太ひとりで病院に行かせてますが、
明日はレントゲンなので私も一緒に行ってきます。
ちゃんと先生の話聞かないと、
マル太は治った治ったって言いそうですから。
そんなマル太ですけど、
病院で先生や受付のスタッフの人たちとのやり取りを見ていると
知らないうちにきれいな敬語を使って
しっかりした受け答えができるようになっていて、
もう大人やんって、ちょっとびっくりです。



わすれもの

おはようございます。
珍しく朝から書いてます。
朝っていってももう9時過ぎてますけども。
ここのところシフトが変則的だったもので、
久しぶりの3連休です。
前回、2ヶ月ぶりって書いたんですけど、
よく見るとそんなに経ってなかった。
お盆に調子が悪くてどこにも出かけられなったので
2ヶ月ブログも触ってない気がしてました。

もう咲き終わったと思っていたアサガオが
ひとつだけ咲きました。
直径3センチくらいの可愛いアサガオ。
写真撮ったのに上手く取り込めず。残念。


これは11年前のこのブログの記事↓
http://imakoko78.blog.fc2.com/blog-entry-188.html
一大決心(?)で直枝政広さんのライブチケットを取ったんですが、
この記事の後、ケンゾーがお腹にいることは判り、
つわりがひどくて結局行けなかったんです。
そして11年。
あの時の決心がつかないままそんなになってしまいました。
先月、長男マル太は16歳になり、
この時お腹にいたケンゾーは10歳になりました。
当時34歳だった私は45歳になり、
53歳だった直枝さんは64歳になられました。
いつかいつかって、いつやねんって話です。



プロフィール

りるび。

Author:りるび。
男の子3人の母。パニック障害発症から20年。11年間の断薬を経て、新たにパニック障害と向き合う。
ダンナ(テン):天然で楽観主義。
長男(マル太):何かと器用で飄々とした高校1年生。
次男(セン次):中学1年生。支援学級在籍。言葉と情緒、見守り中。
三男(ケンゾー):小学4年生。おませで口達者で甘えん坊。

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